出会い系とは、女性が相手を選び、「気が合えば会ってあげてもいい」という完全な女性上位の世界。
それが無料サイトでは、さらに女性は貴重な存在となり、どんなワガママも許されてしまう。
無料サイトに棲む魔物と化してしまうのだ。
たとえばその場限りのメル友希望のひまつぶし女。
平日昼間や深夜など、一般的に友人・知人とは連絡が取りづらい時間帯に多く出没する。
「今ひまだよ」「なんだか眠れなくって」といった内容の掲示板が特徴。
とにかくメールのテンポが早く、無料だからとついついメールのやり取りを続けてしまう。
多少の下ネタにもノってきてくれたりして、手ごたえはバッチリ。
電話に発展しようと、いくらメールを続けようと、この相手にはあまり期待しないほうがいい。
かといって会う気満々でも援助希望というのも困る。
「￥で」「ホ別②で」なんてズバリ書いてあると、しっかり運営しているサイトならその掲示板は削除するだろう。
大手のサイトほど、このテの書込みには神経をとがらせているものだ。
やっと女性とメアド交換できても援助希望だったら、かなり凹む。
そもそも援助交際＝売買春は犯罪なので、決してフラフラと言いなりにならないようにしてほしい。
デート商法やマルチ商法に巻き込まれるケースもある。
無料だからと安心して何通もメールのやりとりをしているうちに、自分の収入や給料日などの情報をうっかり漏らしてしまうことのないよう、気をつけてほしい。
このように「無料サイト」に群がる男性ユーザー相手に何かをたくらむ女性も多く存在していることを肝に命じておくべし！
出会い系攻略方法
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